オプトレ！とは？大手バイナリーオプションサービスの評判・口コミ

この記事では、国内バイナリーオプションサービス『オプトレ』についてご紹介します。

オプトレは、外貨ex byGMOが運営するバイナリーオプションサービスです。

そんな大手バイナリーオプションサービスの評判や口コミをご紹介します。

オプトレの基本情報

まずは、オプトレの取引の基本情報を確認しましょう。

1回あたりの取引時間は2時間で、ラスト60秒が判定時間になります。

また、通貨ペアが8種類と国内バイナリーオプションの中では多いほうでしょう。

オプトレ(YJFX!)の特徴

オプトレの特徴は、次の5つがあげられます。

通貨ペアの種類が多い

オプトレの通貨ペアは合計8種類あります。

具体的には、以下の8種類です。

• 米ドル円
• ユーロ円
• 豪ドル円
• ポンド円
• ユーロドル
• ポンドドル
• NZドル円
• 豪ドル米ドル

それぞれの通貨ペアに攻略しやすいタイミングがあり、その分取引の幅も増えるので、この点はバイナリーオプションの取引でオプトレを使うメリットは大きいと思います。

レンジオプションもある

オプトレにはラダーオプション以外にレンジオプションも用意されています。

国内バイナリーオプション業者ではラダーオプションしか用意していない場合も多いので、レンジオプションがあると、より多様な相場の状況で利益を狙いやすくなります。

例えば、ラダーオプションはトレンドが発生している時に利益を狙いやすいですが、レンジ相場の時には厳しいものがあります。

しかし、レンジオプションなら相場の値動きが穏やかなレンジ相場で有効です。

判定まで最短で60秒である

オプトレのチケット購入受付時間は、取引判定の1分前までです。

そのため、判定が出る直前までチケット購入できるので、ギリギリまで為替の動きを見てエントリーすることができます。

ただし、判定時間が近くなるとペイアウト倍率が低くなる傾向がありますので、利益率を考慮してエントリータイミングを判断する必要があります。

ペイアウト率が最大100倍

オプトレは、ペイアウトが1口あたり1000円と固定されています。

購入可能な価格帯は、最も安い価格帯で1口あたり「10円＋スプレッド」からで最高1000円まであります。

1000円だと買う意味はないですが、1000円になっている目標レートをクリアするチケットを持っている場合、スプレッド分を除いた一番有利なレートで売却出来ることになります。

一方、予測するのは難しいですが、10円近くで購入することもできるので、その場合予測が当たるとペイアウトは1000円ですから、ペイアウト率は100倍になります。

なお、オプトレのペイアウト率を一部例に出して並べてみると次のようになります。

ペイアウト率は購入可能な時間ギリギリまで粘って的中しやすいときには低くなり、比較的購入可能な期限より手前の予想しにくい時に購入して的中させると高くなる傾向があります。

アプリでもトレードできる

取引時間の間隔は1回あたり2時間ありますので、購入した後は結構暇だったりします。

そういう場合、スマホをいじっていたりするのですが、オプトレは専用のスマホアプリがあるのでいつでも現在の相場状況の確認ができます。

また、操作性も良いので、このスマホアプリ1本でバイナリーオプションをやることも可能です。

オプトレのメリット

オプトレのメリットをまとめてみました。

特徴と被ることも多いですが、オプトレのメリットとしては次のようなことがあげられます。

最後の最大購入口数の話ですが、オプトレの場合、1回号あたりの最大購入口数がラダー取引が500口、レンジ取引が100口です。

それぞれ別々にカウントされるので、1通貨ペアあたり最大で100口の取引が2時間の間にでき、大口の取引ができます。

ちなみに、取引回数も全部で11回あります。

オプトレのデメリット

オプトレのデメリットには次のようなものがあります。

ラダーの選択肢が少ない

ラダーオプションでは、目標レート(ラダー)が複数用意されていますが、その目標レートの数がオプトレはちょっと少ないです。

とはいえ、6つ用意されているので、めちゃくちゃ少ないというわけでもないのですけどね…。

ツールが実装されていない

オプトレには、レートの動きを予測するツールが用意されていません。

そのため、オプトレをする際にはある程度自分で相場を分析し、予測を立てる必要があります。

まぁ、相場予測ツールが用意されている場合も運営側が用意してくれているものなので、どこまで信用できるか？というのはありますが…。

海外バイナリーオプションの場合は、相場予測は自力でしなければならないので、むしろ、ツールがないほうがスキルは磨けるかな？とは思います。

相場予測のやり方については、バイナリーオプションにおけるテクニカル分析手法を徹底解説で詳しく解説しています。

オプトレの口コミ・評判

オプトレの口コミの一部をご紹介します。

YJFXのオプトレ　始めました。
外貨exとは以前から取引がありましたが、
BOみたいな取引をしていることは知りませんでした。
やってみたら、他とはちょっと違ってて面白い。＾＾ pic.twitter.com/xNOXAFMvxJ

— イーグルｊｐ３１３ (@eagle_192) December 30, 2015

https://twitter.com/LaJlvgPGQwN5hsw/status/681411673916215298

朝一のドル円オプトレ60円が不発、次回最上段但し200円だったので全くやる気しなくなった。今回も15:25直後の値段高い所から上がり始めてるのでスルー。タイミングが合わん

— oreore_fx☆☆☆ (@oreore_fx) November 9, 2015

ラダーオプションだけでなく、レンジオプションもあるので、新鮮に感じる人もいるようですね。

逆に、海外バイナリーオプションに比べてエントリーのタイミングは限られているので、タイミングが合わないと思うような結果は出しにくいようです。

オプトレの始め方

続いては、オプトレで実際に取引を始める手順について解説します。

オプトレは外貨ex byGMOが提供しているサービスで、オプトレをするには外貨ex byGMOで口座開設する必要があります。

外貨ex byGMOで口座開設してみる

取引を始めるまでの流れとしては次のような感じです。

本人確認書類は顔つき身分証明書1点もしくは顔なし身分証明書2点とマイナンバーの提出が必要ですので、準備しておきましょう。

それから、最初に記載した基本情報の住所と異なる身分証明証を提出した場合、再提出になるので注意が必要です。

取引の前の知識確認テストについて

オプトレでバイナリーオプションするには、知識確認テストを受ける必要があります。

知識確認テストの内容は、バイナリーオプションの基礎知識なので、ある程度勉強すれば合格するのは難しくはありません。

勉強方法については、バイナリーオプションで失敗しない効率的な勉強方法６選で詳しくまとめているので、是非参考にしてみてください。

オプトレで取引する方法

オプトレでは以下の手順で取引をします。

以上の流れをオプトレのデモ口座を使って説明しますね。

オプトレのデモ口座はこちら

STEP1.取引方法を選択する

オプトレのトップメージには、中央画面にチャート画面、上部に取引時間や受付終了時間が表示されています。

レンジオプションかラダーオプションかはTOP画面で変更できます。

STEP2.目標レートまたはレンジを設定

ラダーオプションでは目標レートよりローかハイか選択してチケットを購入します。

当たる確率が高ければ高い程、購入価格は1,000円に近くなり、予想が的中しても利益は少ないです。

下図をご覧ください。

例えば、上記の状況でAローのチケット価格が1,000円になっています。

この場合、仮にAを購入して的中してもペイアウトは一律1,000円なので利益はありません。

このように、チケット価格とペイアウト価格、的中率のバランスを考えないと利益は出ないので注意しましょう。

レンジオプションはレンジを設定

レンジオプションは、目標レートを2つ設定して、選択レンジよりアウトになるかインになるか予想します。

レンジの選択は目標レートにあるスライドを動かして設定します。

スライドするとアウト価格・イン価格が変動します。

STEP3.購入口数を設定

取引方法と目標レートを決定した後は、購入口数でチケット購入数を調整します。

「+10/+100」のボタンを押すとまとめて取引数量を増やせます。

購入数を調整する部分の下にペイアウト金額と倍率が表示されます。どのくらいの利益を見込めるか確認しましょう。

STEP4.購入ボタンを押して購入

チケット購入数を入力した後、購入ボタンを押すと取引開始します。

判定時間後にペイアウトが発生しますが、判定時間前に売却することもできます。

売却判断は相場の状況に合わせて自由にできますので、損をしない立ち回りかたをしましょう。

まとめ

オプトレのサービス概要や評判についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

大手のGMOグループが運営するバイナリーオプションサービスなので、安心して取引できる業者と言えるでしょう。

また、取り扱い銘柄の豊富さやラダーオプションとレンジオプションの両方を利用できる点から、”取引の幅”という面で、他の業者より優れています。

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